ワートリ語り隊

ワールドトリガーの魅力を語ります!オススメマンガ紹介も!

今、お爺ちゃんがアツイ『銀狼ブラッドボーン』

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(引用 : 銀狼ブラッドボーン 第1話  艮田竜和 雪山しめじ/ 小学館)

人々は35年前に吸血鬼を滅ぼし、脅威にさらされることのない平和な日常を過ごしていました。平和な時に起きた「骨抜き事件」によって再び街が戦場と化す。

 

ありがちな設定ですよね。王道バトルマンガです。でも、他とは違うのは、主人公が、

お爺ちゃんであること。

まぁマンガなので、ただのお爺ちゃんじゃありません。元英雄吸血鬼ハンターを引退したお爺ちゃんです。引退してたくせに、現役の兵士よりも強い。

主人公に他のマンガと違う魅力がある以外にも、シンプルでわかりやすい世界観に引き込まれます。

敵は有名でなじみのある吸血鬼と「骨抜き事件」にかかわる未知の怪物モンスターです。

 

人類、吸血鬼、未知の怪物。

3つの勢力が拮抗し、三つ巴の戦場となっているため、展開が予測不可能、いい意味で裏切られる展開満載のマンガ。

3つの勢力には、長であったり、英雄であったりする絶対的キーパーソンがいて、それらが用いる武器に魅力があります。

 

咀嚼する者 『グリム』

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(引用 : 銀狼ブラッドボーン 第1話  艮田竜和 雪山しめじ/ 小学館)

未知の怪物の親玉が、こいつです。グリムです。未知というだけあって、本当に謎です。未だにわからないことだらけ。こいつが現れたからこそ、人類も戦わなくてはいけないという状況になってしまったので、話を動かしてるのはグリムです。主人公のお爺ちゃんより、ストーリー的には重要です。

 

武器 : 歯

武器は歯です。「歯のバケモノってあんまり強そうじゃない」そう思ってませんか?

これを見ろ!

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(引用 : 銀狼ブラッドボーン 第1話  艮田竜和 雪山しめじ/ 小学館)

いやいや、怖すぎるでしょ。

一言で歯が武器と言っても、噛むだけではありません。怪物まで生み出してしまうように、歯の応用が多くて敵の底が見えない。グリムだけで、人類を脅かすのですから、ハンパじゃないです。

 

人類 『ハンス・ヴァーピット』

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人類最強お爺ちゃん。お爺ちゃんが既に全盛期過ぎてるので、変なインフレが起きないことでストーリーに安心感がありますね。急成長、覚醒などができない分、老練な技術や戦術に魅了されます。人間として完成してるため、周りがブレても、『ハンス・ヴァーピット』はブレない。若者へのアドバイスなども、経験の厚みから説得力が違います。

武器 : 銀鎚

主人公がお爺ちゃんもあまりないですけど、ハンマーをメインウエポンにするマンガもあまりないので、戦闘面でも新鮮なマンガと言えます。ピンチになってからも、一撃必殺があるハンマーは、よく考えたら主人公向きの武器なのに盲点。

 

吸血鬼 『ファウスト』

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(引用 : 銀狼ブラッドボーン 第12話  艮田竜和 雪山しめじ/ 小学館) 

咀嚼する者グリムが急に現れたストーリーのキーマンですが、人々が今まで、恐れていた要注意な種族は吸血鬼です。人々の脳裏には吸血鬼の恐怖が植え付けられてます。吸血鬼を束ねる王は『ファウスト』。

吸血鬼は人間への復讐以外に、何か目的が?目的には、グリムもかかわる?

ここでも、大きな謎が。

武器 : 経験

吸血鬼なんだから吸血のための「牙」、武器は「歯」と言いたいところですが、武器は「経験」。そう言い切れる渋さがいい。

全盛期の英雄ハンスを知っているということは、大きなアドバンテージになってます。吸血鬼にとって、ハンス以上の敵なんてもういないわけですからね。

 

犬猿の仲の『人類』と『吸血鬼』、新たな脅威『グリム』。謎が多すぎて、ストーリーの結末が予測できない、気になるマンガ。