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アニメ化決定!『空挺ドラゴンズ』食だけじゃない魅力とは?

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(引用 : 空挺ドラゴンズ 1巻   桑原太矩/ 講談社)

書店に行けば、おすすめコーナーに置かれ、ちらほら知名度の上がってきた『空挺ドラゴンズ』は、とうとうアニメ化が決定しました。
おめでとうございます!

アニメ化決定

↓アニメ「空挺ドラゴンズ」公式サイト

https://drifting-dragons.jp/

アニメ化が決定したことで、知名度も爆発的に上がってくるでしょうね。

 

アニメ放送は2020年1月ということで、結構な時間があるため、マンガから入る人が多いはず。

6巻も発売されたということで、紹介したいなと思います。

 

帯を見てわかるように、龍を食うというキャッチーなワードで僕も釣られて表紙買いしちゃいました。

でも読んでみてから言いたいことは「龍」「食う」だけが魅力じゃないということ。

世の中、グルメマンガが横行する中で、空挺ドラゴンもその一つに位置付けされがち。そこ以外にフォーカスして、紹介してみようかなと思います。

 

「衣」食「住」

衣食住の中の「衣」「住」もしっかりと描かれ、世界観が鮮明であり、読者を異世界に引き込ませる王道ファンタジーです!

 

「衣」

つなぎのような仕事姿の制服は全部一緒だから、衣類のデザインにこだわってないじゃんって思われたかもしれませんが、実はこだわってます。


ゴーグルだけは一人一人違います笑


まぁ、そんなしょうもないことだけで終わらせるわけではありません。

集団別で服に特徴を持たせていることが、デザインのこだわりなのかなぁと思っています。


空挺ドラゴンズの中で、龍を狩る「龍捕り」、龍の解体屋の「千剖士」、更には「水先人」「空中海賊」「商人」「貴族」など多様な職業が出てきますが、一目で何を生業としているかわかる服装となっています。


一昔前の軍人のような服装や、中世ヨーロッパ風な服装、民族的な服装もあり、世界観の広さを感じます。

龍捕りはそう考えると現代に近いですね。工場勤務の作業着っぽいです。あくまでこれは、仕事姿の話、龍捕りのプライベート姿もあるので必見です。

 

武器

特にこだわっているのが装備のディテールです。

「龍を食う」ためには、武器が必要です。火裂矢(ボムランス)電気矢(スタンランス)槍打銃(パイルランス)など、多様な武器があり、ゲーム世代にハマる設定があります。設定が細かくてとても良いです。漫画内で使い方を説明する言葉があるわけではなく、コマを贅沢に使ったアクションシーンで魅せてくる点も、世界観に入りやすい理由の一つですね。本編に入りきらない詳細な設定は、単行本のおまけページに記載されています。単行本のおまけページ充実はポイント高いです。

 

「住」

人は、陸と空の二つに住むところがあり、龍に魅せられた人、陸では生きられない人が空で生きることを選んでます。

龍捕りは、空飛ぶ捕龍船で、大半を過ごすため、捕龍船の中には、作業場、解体場、精油場のような仕事スペースから、調理場、食卓、ベッドのようなプライベートスペースまで完備。

甲板はランニングできるほど広く、思ったより船が大きい!龍を運んでいる時は、あれ、龍ちいさくない?と思ってしまうほど。


捕龍船の他に、貨物船、探査船、突撃艇などがあり、空に生きる人のスタイルに合わせた船が登場します。


陸で生きる街も、それぞれに特色が出てます。空に生きる人と交流する街もあれば、龍とは無縁の人々も。


「衣食住+龍」の細部にとことんまでこだわった世界観にハマってください。

 

実のところ、アニメの期待値は?

正直、ほとんど期待してないですね。0に近いです。

基本的に、マンガから入ったものはマンガが一番。アニメから入ったものはアニメが一番ってタイプなので、空挺ドラゴンズもマンガが一番って感想になると思っています。

更に言うと、表紙の雰囲気や内容から、アニメ化したらジブリ風(特にナウシカ、ラピュタ)になることを期待している人が多いと思います。僕もその一人でした。アニメーション制作がポリゴン・ピクチュアズであることや、PVを見る限り、ジブリとはかけ離れた映像となっていますね。人がゲームアニメーションっていうのか、CGっていうのか、ポリゴンっていうのがよくわかりませんが、多分、ジブリと作り方とかが根本的に違うからでしょう。

でも、期待してないからと言って、見ないわけではありません。

実際、ポリゴン・ピクチュアズで制作された「亜人」は食い入るように見ました。「亜人」もマンガから入ったのですが、アニメをすんなり受け入れることができましたね。佐藤健が主演の実写版も当たりだったので、この作品に至っては、マンガ、アニメ、実写映画、どれもよかった珍しいパターンですけどね。

『空挺ドラゴンズ』もマンガ版、アニメ版、両方、楽しめる作品になるといいですね。

 

………龍が出るし実写化は無理かなぁ。やるなら斎藤工?